精神科病院への転職の流れ【看護師の実体験】

精神科病院への転職を考えているけれど、不安でなかなか一歩が踏み出せないという方のために、私が実際に精神科病院へ転職した時の体験談をご紹介します(^^)

精神科病院へ転職した理由

私は、結婚してその後主人の仕事の都合で引っ越すことになりました。
そのため、それまで働いていた病院は辞めざるを得なくなり、転職することになりました。

その時に、次はどういったところで働こう、と考えたわけです。

私は学生の時から精神科にとても興味を持っていたこともあって、大学病院の精神科で働いていたことがありました。

精神科での経験を振り返ると、対応の難しい患者さんとの関わりや様々な体験を通して、
難しい科ではあるけれど、すごく学べることが多い科だと思いました。
何より、自分自身が成長できたと思っています。

以前、精神科で働き始めて間もない頃、一人のドクターがまだ慣れない私に言ってくれた言葉があります。

「他の科で学んだことは仕事でしか活かすことはできないけど、
精神科で学んだことは、この仕事を辞めたとしても一生役に立つよ」

私はこの言葉がとても印象的で、今でもはっきりと覚えています。
そして少しずつ実感することができています。

コミュニケーション能力が鍛えられたこと、人を認める余裕ができたこと、
自分自身のストレス対処が上手くできるようになったこと、できない時にははっきりNoと言えるようになったこと。

当たり前のことばかりですが、元々が人付き合いやコミュニケーションが苦手だったこともあって、
精神科で働く前と後では別人のように変われたような気がしています。
(気がしているだけかもしれませんが(^_^;)笑)

さらに、一般的に精神科は残業が少なくて身体的負担が少ないという嬉しい特徴もあるんです♪

残業が少なくて負担も少なければプライベートが充実できるし、心の余裕に繋がりますよね(^^)
子育てをしている方にも嬉しいことだと思います。

それに、精神科のスタッフは比較的優しい人柄の人が多く、人間関係も良いという印象があったのです。

患者さんが怖そうと思っている方もおられるかもしれませんが、私は以前働いていた時の経験からも、
怖いという印象は特別持っていなかったので、私には正直精神科のメリットしか感じられませんでした。

精神科で働いていた期間はとても充実していて楽しいものでしたし、もっと自分自身成長したいという思いもあって、
もう一度精神科で働きたいと考えたわけです。

ただ、今までは大学病院の中の精神科病棟で働いていたので、特徴として急性期の患者さんや身体的治療を目的に来られる患者さんが多かったんです。
病状がある程度落ち着いたら慢性期の病院へ転院となるケースが多くありました。

つまり、精神科で働いていながら、一般的な慢性期の精神科というものをほとんど知らないかったんです。

これではダメだ!と勝手に思い、今回は全く逆の、慢性期で単科の精神科病院で働こう!と思って病院を探し始めました。

看護師転職会社への登録

新しい土地での転職であったため、地域の病院の知識は全くのゼロ。

自分でも調べてはみましたが、時間はかかるし曖昧な情報しか出てこないし、埒が明かない!!という状況でした。

もうここは転職会社にお願いしよう!と思って、とりあえず適当に3つの転職会社に登録しました。
看護のお仕事」、「ナースではたらこ」の3つです。

簡単にですが、2つの転職会社を使ってみた私の印象を書いておきます。
「看護のお仕事」 : 対応が丁寧で、的確な情報を教えてくれて安心感を持てた
「ナースではたらこ」 : 決して急かさずに、ゆっくりと話や希望を聞いてくださって好印象

登録は必要事項を入力して送信するだけでとっても簡単。
登録すると、専門のアドバイザーの方から電話がかかってくるので、話を進めていけばOKです。

すぐに3つともの転職会社から電話がかかってきたので希望の条件を伝えました。
すると、通える範囲には4つの精神科病院があることが分かりました。

ただし、3つの転職会社からは、それぞれ勧めてくれる病院や持っている情報が異なりました。
それらの情報を総合して、4つの病院が見つかったんです。

つまり、ひとつの転職会社では4つもの選択肢は得られなかったということです。

最初に3つに登録したのは、単にどこが良いか決めきれなかったからという優柔不断なためですが(*_*)
でも今考えると、3つの転職会社に登録して良かった!と思いました。

その理由を以下に挙げます。
・それぞれの転職会社から紹介される病院が異なったので、複数に登録したことで選択肢が広がった
・同じ病院であっても、得られる情報が異なったので、より詳しく病院を知れた
・アドバイザーの方にも色んな方がいるので、自分と相性の合った方がいればそこの転職会社でお願いできる

最初からひとつの転職会社に決めるのではなく、いくつか登録してから自分に合う転職会社を選ぶとより良い転職に繋がるかもしれませんね(^^)
色々な選択肢を得てから、自分が一番気に入った求人を選べば良いですもんね☆

私もその4つの病院の中から、私の希望に一番合う病院を探そうと思いました。

わかりやすいように、4つの病院の特徴を簡単に挙げたいと思います。
① 急性期を受け入れていて割りと忙しい病院。
② 慢性期でリハビリや社会復帰に力を入れている病院。
③ 高齢者が多く、主に認知症の患者さんが多く入院されている病院。
④ 慢性期で整った病院。看護研究や看護師育成に力を入れており、時間外の業務も多々ある。

この4つの中で一番私の希望に沿った病院は…②の病院だと思いました!

今まで急性期で働いていたので、慢性期の病院。社会復帰には元々興味があったので、②の病院の特徴としてはバッチリです。

より詳しく話を聞いてみると、その病院は残業や休日出勤はほとんどなく、ママさんナースにも人気という情報が得られました。
ママさんナースが多いと、育児に対しての理解が得やすいだろうし、今後子供ができた時でも安心ですよね♪

精神科と一言でいっても、こんなにも病院の特徴が違うものなんですね。
転職会社に相談したからこそ、特徴を知って選ぶことができたと思います。

病院を決めたら、面接の設定

病院をここ!と決めたら、転職会社さんに伝えると、面接への段取りを進めてくれます。

もし1つに決めきれなかったら、複数の病院を受けることもできますよ。
そのあたりも転職会社さんと相談してみてくださいね。

面倒な病院とのやり取りは全て転職会社さんが仲介に入ってしてくれるので、とっても楽ちん♪

日時の設定はもちろん、大切なお給料や休暇面の確認もしてくれます(^^)
気になるけど自分では聞きにくい…ということがあれば、前もってお願いしておくと良いですね☆

履歴書の作成

面接をするためには、履歴書が必要ですね。
履歴書の書き方や注意点も、アドバイザーの方に相談すると教えてくれますよ。

教えてもらいながら書いた志望動機を一例としてご紹介しますね。

「一般病棟では、周手術期や癌看護を通して身体的な知識や技術を学びました。癌や終末期の患者様と関わる中で心のケアの大切さを感じ、精神看護に興味をもちました。その後精神科に配属され、改めてコミュニケーションの大切さや、個別的な看護の重要性を再認識しながら取り組んでまいりました。また、精神科では多職種も含めてスタッフ同士の情報共有を密に行い、チーム全体で患者様へ関わる姿勢が身についたと思っています。しかしながら、急性期の病院であったこともあり、精神看護の極一部にしか携われていないと感じています。治療を行うだけでは、退院後に再発のリスクが高く、継続した支援が必要だとも感じました。貴院では、退院支援や退院後の継続した支援にも力を入れて取り組んでおられるところに魅力を感じました。これまで得た知識を活かしながらも学びたい気持ちが強く、志望いたしました。」

こんな感じのことを書きました。

また、履歴書を書く時に、意識した点を挙げておきます。

・今まで何を学んできたかを書く
・病院の特性をHP上や看護師の転職会社さんから情報を得て、それに合わせて今後何を学びたいかを明確に書く
・協調性があることをアピールする
・学ぶ姿勢があることをアピールする

下手くそな文章で、しかも私の場合なので参考になるかはわかりませんが、
修正するなり付け足すなり自由に利用して頂いて大丈夫です(゚∀゚)

いざ、面接へ

履歴書の作成ができたら、いざ面接です。
面接には、なんとアドバイザーの方が一緒についてきてくれます。

とっても緊張する大事な場面に一緒にいてくれるだけで安心感があるし、困った時には横から助け舟を出してくれたりします♪
ほんとその時は神様みたいに見えましたヽ(゚∀゚)ノ

基本的なことですが、面接はスーツで。髪の毛は一つにまとめて、薄化粧をして臨みました。

私が受けた病院は、面接の前に受付で簡単な調査票?みたいな物を渡されて書かなければいけなかったんですが、

小声で「これ、どういうこと書いたら良いんですか?」「~~で◯◯みたいな感じで良いと思いますよ」
とアドバイザーの方にコソコソと教えてもらいながら書いちゃいました(*ノω・*)

書き終わったら、部屋に通されて面接へ。
看護部長さんと事務長さんとの面談でした。

まず自己紹介をして、席につきます。
質問されたこと、気になりますよね。

でも、正直ほとんど何も聞かれませんでした(笑)

志望動機は、履歴書に目を通してくださって、「ふ~ん」という感じだけで終わりましたし。

聞かれたことと言えば、私が結婚して引っ越してきた、ということだったので、
「旦那さんは何の仕事してるの?あらそう、大変ね~」というくらいでした(笑)

質問というよりは、遠方から引っ越してきたこともあってか、私のことを心配してくれるような言葉かけばかりでした。

「年に何回かは地元に帰りたいよね?休みとって帰ってくれて良いからね。」
「新婚さんだから子供とか考えてると思うけど、そのへんは私たちも応援するからね」

などおっしゃってくださり、なんと優しい看護部長さん!!と感激しました(;_;)

心配なんて全然する必要もないくらい穏やかな雰囲気で面接は終わり、ホッと一安心です。
そのあと少し病院内の見学をさせていただいて、その日はそれで帰りました。

合否は転職会社さんを通して後日連絡があるということだったのですが、
その当日の夕方くらいに転職会社さんから連絡があり、見事採用となったのです☆☆

これで不採用だったら逆にびっくりですけどね(笑)

転職会社から面接を受けて採用が決まるまで、実に2周間くらいでした。早い早い。

一人で考えていると、あーでもないこーでもない、と色々変に考えてしまってなかなか進まないだろうけど、
アドバイザーの方の的確なアドバイスと導きであっという間に決まることができました♪

入職への準備

あとは、入職への準備です。

と言っても、特別難しいことはありませんでした。

一度だけ、白衣の寸法を測るために病院まで行って測定しなければいけませんでしたが、それ以外は特に何もしていません。
書類関係は送られてきたので、必要事項を記入して、それは入職日に持参して行きました。

少しブランクがあったので、勉強でもしようかとも思ったけど、私は勉強は実践あるのみという考えなので、
それまではゆっくり過ごす時間だと勝手に決め込んで、思う存分ゴロゴロしてました(´ε` )笑

入職後もアフターフョロー

ドキドキ、入職日です。

私は中途半端な時期に入職したので、その日に入職したのは私一人だけでした。
そのため、事務的な手続きと簡単な説明が終わるとすぐ病棟へ案内されました。

皆さん、優しくて良い人たちばっかり!!
やっぱり、精神科は優しい人が多いという私の読みは合っていたみたいです(^^)

ひとつだけ、思っていたのと違うと思ったのは、想像していたよりもスタッフの年齢層が高かったということくらいでしょうか。

ママさんナースに人気と聞いていたので、同年代の方が多いのかな、と勝手に思っていたのですが、
同年代は3割ほどで、もう子育てを終えたベテランさんが多いようでした。

聞いていると、年をとっていくと外科や急性期は体力的にしんどくて精神科に転職した、という方が多くおられました。

それを聞くと、やっぱり精神科は負担が少なく長く続けやすい環境なんだと思えて、逆に安心しました☆

初日に仕事が終わって家に帰ると転職会社さんから電話があり、「初日大丈夫でしたか?」
と、転職だけでなくアフターフォローまで忘れずにしてくださいました。

この時に、もし思っていたところと違う、ということがあれば転職会社さんへ伝えておくと、
今後転職を考えている人たちにとっての大事な情報になりますので、
遠慮せずに伝えていけたら良いですね☆

もし転職しようかどうしようか…と迷っている方がいらっしゃって、少しでもその方の参考になれたら幸いです。

転職はする前はとっても悩みますが、相談し始めると案外ぽんぽんと進んでいきましたよ♪

後悔しない病院探しができるように、応援していますね(*^^*)

転職会社の詳しい説明や特徴は、こちらを参考にしてください

【精神科ナース向け】看護師転職サイトのご紹介とウラ側を暴露しちゃいます

看護師の就職・転職にはハローワークや求人誌よりもナース専門の転職サイトを活用するのが便利だと思い、自分でも実践しています(^^)

看護師転職サイトとは

看護師転職サイトとは、その名の通り看護師・保健師・助産師専門の転職のお手伝いをしてくれるサイトです。

転職したいと思っているけれど、
「どの病院が良いかわからない」「自分に合う働き方を見つけたい」
という時に非常に便利です。

専門のキャリアアドバイザーに希望の条件や悩んでいることを伝えると、その条件に合う病院や施設、その他の働き方のアドバイスや提案をしてくれます。

気になっている病院があれば、その情報を教えてくれますし、わからないことは病院側に確認してくれます。

自分では直接病院に聞きづらい給料や休暇面についても、代わりに聞いてもらえるのは気が楽ですよね。

登録は簡単。必要事項を入力して送信するだけです。1分ほどで終了します。
すると早ければ当日、遅くても3日以内には担当のキャリアアドバイザーから電話がかかってくるので、あとは相談をすすめていくだけです。

就職・転職という人生の一大イベントを一人で悩むのではなく、プロのアドバイスを受けながら進められるのは非常に心強いですね。

病院の情報だけではなく、履歴書の書き方や面接のマナーなども教えてもらえます。
面接の当日にも一緒についてきてくれるので、とても安心感がありますよ。

そして利用料金はすべて無料です。
というのは、転職会社は、転職が完了するとその病院側から報酬をもらっているからです。
そのため、利用する側の看護師は全く損をすることなく利用できるというわけです。

気兼ねなく、どんどん相談して活用していきたいですね。

途中でやっぱり転職を辞めることになったら、その旨を伝えれば無理強いはないですし、しつこい勧誘などもないので安心してくださいね。

実際に看護師転職会社を利用した体験談

私は看護師転職サイトを利用して2回転職をしました。

その時に思ったのは、利用する前に自分で病院のホームページを見たり口コミを探したりはしましたが、その情報には限りがある、ということでした。

病院のホームページにはもちろん良いことしか書かれていないですよね。

病院の口コミを探してもなかなか見つからなかったり、あっても極少数だったので、信憑性があるのか??と疑問に思うこともありました。

転職サイトでは、たくさんの看護師さんの生の声が集められているので、良い面も悪い面も情報を教えてもらうことができました。

あまり良い噂のない病院は、
「その病院はブラックで離職率も高いので、正直辞めておいた方が良いです」
と悪いことも隠さずに言ってくれたので、病院を選ぶ際にとても参考になりました。

 

ちなみに、転職した理由は、1回目は結婚した時に働き方を見直したかったため。
(それまで働いていた病院が残業や休日出勤があまりに多かったため)

2回目は引っ越したので新しい土地で就職先を探したかったためです。

1回目の時には、残業や休日出勤がほとんどなく、人間関係が良好なところを希望しました。
すると、その希望通りに、ほぼ毎日定時で帰れて、人間関係も良好、さらにお給料もそこそこ良いという慢性期の病院を紹介してもらえました。

それまでは残業も休日出勤も当たり前、という環境で働いていたので、残業がない病院なんてあるんだ!ということに非常に感動しました。
その病院は本当に働きやすくて気に入っていたので、辞めるのが悲しくてたまらなかったくらいです。

しかし引っ越しのために辞めざるを得なくなり、2回目の転職をすることになりました。

新しい土地では、土地勘も病院の知識も知り合いも全くのゼロだったため、アドバイザーの方からの情報だけが頼りでした。

その時は、精神科で働きたいと思っていたので、周辺で単科の精神科病院を探してもらいました。
通える範囲には4つの精神科病院がありましたが、同じ精神科といっても急性期や慢性期、リハビリや社会復帰に力を入れていたりと、
それぞれの病院によって特色や病院の雰囲気が異なるようでした。

病院ごとの特徴や、お給料、内部の人間関係など、自分では絶対にわからないような情報も聞けたので、やはり転職会社に相談して良かったと思いました。

以前も精神科を経験はしていたのですが、急性期の病院であったので、急性期を脱したら慢性期の病院へ転院となるケースが多くありました。
そのため、転院先の病院で患者さんがどのような治療や生活をしておられるのか、というところが全くわかっておらず、興味があったのです。
そのことを話し、今までとは反対の、慢性期でリハビリに力を入れている病院を希望しました。

また、私は家庭との両立も大切にしたかったので、残業が少なく、今後子供ができた時にでも理解が得られて働きやすい病院、
という我儘まで伝えて選んでもらいました。

地域性もあり、お給料は少し下がってしまいましたが、それでも希望していた、
・慢性期の精神科
・残業なし
・ママさんナースが多く子育てに理解がある
という条件を満たした病院を紹介してもらうことができました。

絶対に自分一人では探しきれなかったと思います。
転職会社の方に本当に感謝しています。

転職サイトへの登録は、複数社行った方が有効

これも私の実体験からです。
転職サイトというのはたくさんの会社があって、どれを選んで良いのか迷ってしまう方も多いと思います。

そんな時には、複数の会社、大体3つくらいに登録してしまうことをオススメします。
その理由を以下に説明します。

・転職サイトによって紹介できる病院が異なるので、選択肢が広がる。
・同じ病院であっても得られる情報が異なるので、より詳しく病院を知ることができる。
・同じ情報しか得られなかったとしても、それだけ信憑性が高いという安心感につながる。
・キャリアアドバイザーにもたくさんの方がいるので、自分と相性の合った人を選ぶことができる。

3社に相談したとしても、最終的に利用するのは1社だけで大丈夫です。
他の2社には、「他の転職会社を利用しました」「やっぱり転職を辞めました」
など適当に断れば問題ないですよ。

各転職会社の特徴

たくさんの転職会社がありますが、その中から抜粋して、それぞれの特徴をご紹介したいと思います。

◇大手の転職会社

ナース人材バンク  対応エリア:全国
【メリット】
・大手の病院との繋がりが非常に強い。大学病院や公的病院で働きたい人にオススメ
・非常に連絡がマメで、急いで決めたい人に向いている。
・求人の数が多い

【デメリット】
・連絡が多いので、ゆっくり考えたい人には連絡が煩わしく思うことも
・大手のため、最初に相談していた人と面接の時に来る担当者が違うということもあるのでやや不安になる人もいるかもしれない

 

看護roo!  対応エリア:首都圏・関西・東海
【メリット】
・求人数が多い
・特に大学病院、公的病院など一流系の病院に強みがある
・転職ガイドブックを無料プレゼント特典あり

【デメリット】
・大手のため、最初に相談していた人と面接の時に来る担当者が違うということもあるので  やや不安になる人もいるかもしれません
・報酬の高い求人を優先的に案内してくるので、必ずしも条件に合う病院とは限りません

実は看護ルーさんは紹介した後に病院から高い報酬(紹介料率20%)もらえる病院や施設しか紹介しません。言っちゃった・ω・

それから「看護師転職サイト 比較」などで検索すると、必ず看護ルーがランキングの1位になっていると思います。これは「1位掲載してくれたら高額な報酬を出すよ」とサイト側が言われてるからです・・・。看護ルーさんが転職会社として必ずしも悪いということではありませんので念のため。

マイナビ看護師  対応エリア:全国
【メリット】
病院の求人に加えて、企業での看護師の求人も比較的多いです(コールセンター、産業保健師など)
キャリアアドバイザーの情報がHP上で見られるので、安心感があります
転職後のアフターフォローにも定評があります

看護のお仕事  対応エリア:全国
【メリット】
・転職すると最大12万円のお祝い金が出ます!(2017年12月に終了いたしました)

◇中小企業

ナースパワー  対応エリア:全国
【メリット】
・病院からの報酬が少なく、病院からすると安く上がり嬉しいため、採用率が高いです
・看護師さんとの面談を重視しているので、転職先のイメージがはっきりない、という方やゆ っくり検討したい方にもオススメ
・常勤の求人だけでなく、短期応援ナースや短期バイトなどの求人数も多いです

看護プロ  対応エリア:首都圏・東海・中部
【メリット】
・転職のお祝い金が最大10万円出ます
・病院ごとの情報を細かくデータベース化しているので、付き合いのある病院であれば情報 を詳しく持っています
・看護師さん一人ひとりに比較的じっくり時間を使ってくれます

【デメリット】
・大手の病院の情報は、大手の転職会社ほど多くはないです

MCナースネット  対応エリア:全国
【メリット】
・通常の求人に加えて、1日限りの単発バイトや短期バイトが豊富です
・登録時に会場まで出向いて、直接合って相談できるので安心・丁寧です

【デメリット】
・登録会場まで出向かなければいけないので、住んでいる場所によっては行きづらい(;^ω^)

結局どの転職会社が良いの?

色々紹介しましたが、結局どこに登録したら良いのか、やっぱり迷ってしまうと思います。
そこで、看護師さんの特徴別にオススメの転職会社を提案させていただきます。

●大学病院・公的病院に行きたいなら大手転職会社
大学病院や公的病院に行きたいなら大手の看護のお仕事がおすすめ。

●クリニックに行きたい人は中小の転職会社
クリニックを探したい場合、転職会社側は手間を嫌って対応が後回しになる ケースが見受けられる。
特に大手の転職会社は担当者に課せられている営業ノルマも厳しい傾向にあるので、中小企業の転職会社がオススメ。

首都圏:看護プロ(就職が決まると~10万円のお祝い金がもらえる)
全国:ナースパワーMCナースネット

●じっくり決めたい人も中小の転職会社
上記と同じ理由で、大手の転職会社はじっくり話を聞いてくれない傾向にあるので中小の転職会社を使うのがオススメ。

首都圏:看護プロ(就職が決まると~10万円のお祝い金がもらえる)
全国:ナースパワーMCナースネット

●どういう病院が良いか全然わからない人
大手転職会社と中小の転職会社を合わせて2~3件ほど同時に使ってじっくり検討するのがオススメ。

例)
看護のお仕事(大手)
ナースパワー(中小)

このように、転職会社によって特徴や得意な分野が異なります。

転職という一大イベント、できるだけ失敗したくないですよね。
遠慮せずにたくさん相談して、自分に合った働き方を見つけてくださいね(^^)

看護師が新卒で精神科に就職しても大丈夫?【精神科ナースの体験談】

私が学生だったころ、新卒で精神科に就職しても大丈夫かな?と随分悩みました。今の私の考えは明確で、

 

新卒で精神科に就職しても大丈夫!

だと思っています。

その前に、私が働いている精神科の特徴からご紹介したいと思います。

精神科の特徴とは

  • 患者さんの精神的な病の治療、リハビリをする
  • 患者さんとのコミュニケーション、関係性が大切
  • 患者さんの個性や気持ちを理解し、尊重する
  • セルフケアが不足している患者さんが多いので、その援助やできる方法を工夫する
  • 基本的に、ゆったりとした時間が流れている
  • 一般科と比べると身体的看護が少なく、医療処置や技術を行う機会が少ない
  • 長期の入院患者さんが多い
  • 自殺企図や自傷行為を行う患者さんもいるため、安全に過ごせるように援助する
  • 暴力行為の危険性が少なからずある

これに合わせて、精神科で働くメリット、デメリットも考えてみましょう。

 

精神科で働くメリット

  • 患者さんとのコミュニケーション能力や対人関係能力が鍛えられる
  • 自分自身を理解することにも繋がり、自分自身のストレス対処や心を健康に保つことにも長ける
  • 医師の指示に従うだけではなく、看護師の判断で対応することも多く、看護師としての専門性を発揮できる
  • 業務がゆったりとしていて、身体的負担が少ない

 

精神科で働くデメリット

  • 医療処置や急変が少ないため、技術が身につくまでに時間がかかる
  • 日々の変化が少ないため、バリバリ働きたい人には物足りなさを感じる人もいる
  • 暴力や暴言などを受ける危険性がある(多くはありません)

このような事実を踏まえて、私の体験談も少し交えて新卒での精神科への就職について考えてみたいと思います。

 

 

私自身の体験談と考え

私は、学生の頃からずっと精神科に興味があって働きたいと思っていたので、新卒から精神科にいくかどうか本当に悩みました。

精神科で働きたいけど、やはり最初は急性期で経験を積んだ方が良いのではないか?
最初から精神科だと、途中で他の科にはうつれなくなってしまうのでは…
そもそも、自分は精神科に向いていないんじゃないか?
でも、やっぱり働きたい…と、堂々巡りになっていました。

丁度就職先を選ばないといけない時期に差し掛かり、一人では決めきれなくて私は学校の先生に相談に行きました。

すると、先生は、

「私は新卒から精神科で勤めても良いと思うよ。働きたいという気持ちがあるのなら、若いうちの方が柔軟性や適応力があると思うよ。
何事も年いってからだと頭が固くなって適応しにくくなるからね。」

と何にも悩まずに答えてくれました。

私はそれを聞いて気持ちがスっと楽になったことを覚えています。

今思うと、きっと誰かに背中を押してほしかったんでしょうね。

それから私は大学病院に就職し、精神科を希望しました。
しかし、残念ながら私の希望は通らず、最初は外科病棟で働くことになってしまいました。

仕方ないと諦め外科で働いていましたが、私が強く精神科を希望していたことを看護部長さんが覚えてくださっていて、2年後精神科に異動することができました。
この時には、気の弱い自分にしては珍しく、入職時の面接で「精神科に行きたい!」と猛アピールをしておいて良かったと思いました。

念願の精神科で働き初め、たくさんの看護師さんを見てきましたが、それぞれの看護師さんの経歴は本当に様々です。

新卒から何十年もずっと精神科だけで働いている人、
一般病棟で働いてから精神科にうつってきた人、
会社員をしていたけど、精神科の看護師になりたいと言って転職をしてきた人もいました。

精神科では、よく言われているように、看護技術や処置は一般科と比べると少なく、身につきにくいかもしれません。

でも全くないというわけでもありません。

最近は高齢化も進んでいて、身体合併症を併発している患者さんもたくさんおられます。

点滴やカテーテルの留置、褥瘡の処置なんかは割とあります。
酸素吸入や経管栄養、透析をしている方もおられます。
色んな疾患を持った方が入院してこられるので、その都度勉強していけば、意外とオールマイティに学ぶこともできますよ。

ただ、やはり専門的な手術や治療など、精神科で経験できないことも確かにあると思います。

でも、それはどの科にいっても同じことではないでしょうか?
どの科にもそれぞれの特色があり、その科でできることを学ぶ。
私はそれで良いと思います。

逆に考えると、精神科でしか学べないこともたくさんあります。

いくら一般科の経験が長かったとしても、精神科で必要な知識や技術は全く異なりますし、また1から学ばないといけません。

この時に、昔先生から言われた「若いうちの方が柔軟性と適応力がある」という言葉の意味が少しわかったような気がしました。

新卒から長く精神科で働いている人は、やはり精神的な観察力や判断力、急変時の対応が的確で、患者さんとのコミュニケーション力もずば抜けています。
困った時にはいつも相談に乗ってもらい、本当に頼りになる存在です。

もちろん、まず一般科で働いてから精神科に転職、ということを否定しているわけではありません。
身体的に何かあった時にはやはり一般科を経験している看護師さんの判断はとても心強く、いつも助けられています。

どっちが良いというわけではなく、どちらであったとしても、自分の経験してきたことが強みとなって必ず活かされると、色んな看護師さんを見て私は思いました。

結局は自分が「やりたい」と思った時が一番だと思うのです。

最初から精神科に入ると、途中で他の科にうつれなくなってしまうのではと不安に思っていましたが、そんなこともありません。

新卒で精神科に入り、そこから一般病棟や救急に転職した人もたくさんいましたが、みんなちゃんと働けていますよ。
安心してくださいね。

精神科で働きたいと思っているのであれば、
新卒だからと遠慮せず、自信を持って働いてください!(^^)

 

 

ライフイベントのことも考えて

少し目線がずれてしまうかもしれませんが、
特に女性の場合には、結婚や妊娠、出産などのライフイベントによって、気持ちとは裏腹に働けない時期が出てくるかもしれません。

最初はそんなつもりはなくても、急に運命の人と出会って退職しなければいけなくなる、なんてこともあるかもしれません。

そんな時に、本当は精神科で働きたいと思っていたのに、精神科にたどり着く前に退職することになってしまったら、なんだかちょっと悲しくないですか?

もちろん、生活が落ち着けばまた働ける時期は来ると思いますが、何年もブランクがあると「若いうちに精神科で働いておけば良かった」という思いが残ってしまうかもしれません。

新卒から精神科で働きたいと思うくらい意欲がある人であれば、精神看護の専門看護師を目指している人、
目指すまでいかなくても少し興味がある、という方もおられるのではないでしょうか。

精神看護の専門看護師の受講資格には、通算5年以上の看護実務に従事し、そのうち3年以上は精神科看護に従事していること、となっています。

少しでも早く夢に近づきたいのであれば、早めに精神科を経験するのも悪くないかもしれませんね。

 

 

理由や動機は何でも良い

もちろん、目指す理由や動機は何でも良いですよ。
こんな理由で良いのかな…なんて思うかもしれませんが、心配する必要はありません。

私の周りの看護師さんに聞いた、精神科を目指した動機をいくつか例で挙げてみます。

  • 心の看護に興味があったから
  • 家族や友人が精神疾患を患っているので、自分が勉強して役に立ちたかったから
  • 精神科が看護の基礎だと思ったから
  • 精神科の実習で、働いている看護師さんがカッコよく見えて、自分もこうなりたいと思ったから
  • おっとりした性格なので、外科や急性期は向いていないと思ったから
  • 小さい子供がいるので、保育園のお迎えなどのため残業ができないから

など、自分が興味があるという理由だったり、自分の性格、またライフスタイルから考えるという
概ね3パターンに分かれるのかなと思いました。
必ずしも精神科に対するモチベーションがものすごく高い、というわけでもないので安心してくださいね。

どんな理由であっても、精神科で働こうと思ったのであれば、それが立派な理由です。
胸を張ってくださいね。

履歴書の書き方は、こちらを参考にしてください。

 

 

自分は精神科に向いている?

これも、働く前はすごーく気になりますよね。
興味はあるけど、働いてみて自分が向いていなかったらどうしよう…って。

私が思うには、どんな人でも向いていると思います。

だって、患者さんだって色んな人がいます。
それぞれ人と人との相性は様々ですし、患者さんと相性の合う看護師も様々です。
同じような看護師ばかりでは色んな患者さんに対応できません。

色んな看護師がいて良いのです。

ひとつだけ挙げるとすれば、「ルールや約束を守れる」ということかもしれません。

精神科は特殊な環境であり、病棟のルールというものが存在します。
患者さんそれぞれにも、「この患者さんにはこういう対応をする」という医師からの指示があったりもします。
それらのルールを守れなかったり、患者さんとの約束を平気で破ってしまうようであれば、
患者さんからの信頼は全く得られず、関係性が築けません。

精神科では長期の入院患者さんが多く、患者さんとの関係性がとても大切になるので、
まず信頼してもらうには自分自身が注意する必要はありますね。

私が思う精神科に向いている人とは、これくらいです。
無理に精神科に合わせようとするのではなく、自分の個性を大切にしてくださいね。

 

 

看護技術が学びたいなら総合病院の精神科病棟

それでもやっぱり技術が身につかないことが心配!という方には、
私は総合病院の中の精神科病棟をオススメします。

理由は、下記が挙げられます。

・単科の精神科病院と比べると身体疾患を併発している人が多く、医療処置や技術を行う機会が多い。
(精神科病棟内でも、手術や透析、出産なんかもありました)
・身体的判断に困った時に、病院内に専門の医師や看護師がいるので、すぐに相談することができる。
・病院内で色んな科の勉強会に参加することができるので、学ぶ機会が得やすい。
・教育体制が整っているので、しっかりと指導してもらえる。
・もし精神科が合わないと思ったら、他の科に異動することができる。

このように、精神科でありながらも身体的な知識や看護技術が身につきやすい環境があると思います。

 

 

精神科を極めたいなら単科の精神科病院

逆に、身体的な看護よりも精神科を学びたい!と思っているのであれば、単科の精神科病院をオススメします。

上とは逆の理由です。

・より専門的に精神科を学ぶことができる。
・身体疾患を併発している人が少ないので、医療処置を行う機会が少ない。
(病院内で対応できない時は、専門の病院に転院し、治療が終わったら戻ってくるという流れが多い)
・医療処置や急変が少ない分、患者さんとゆっくり関われる時間が多い。

 

 

迷った時には看護師求人サイトが便利

病院ごとの特色を具体的に知りたかったり、働きたいと思っている病院が実際どうなのか知りたければ、看護師の求人サイトに登録して、キャリアアドバイザーから情報を聞くことができます。

私は大手のナースではたらこMCナースネットを結果的に愛用しています。

HPからではわからない病院の内部情報や気になる給料なども聞けますし、就職に必要な基本的な知識、アドバイスもしてもらえます。
病院に直接聞きづらいことがあれば、代わりに聞いてもらうこともできるんです。

そしてサービスはすべて無料です。

無理強いはないし、途中で必要なくなればその旨を伝えればしつこい勧誘もないですよ。

登録は簡単。必要事項を入力して送信するだけです。私も、転職の度にお世話になっています。ぜひ、活用してみてくださいね。

*  *  *

 

どの転職会社を利用すれば良いの?

転職会社といってもたくさんあるので、どれに登録したら良いかわからない、
という人も多いと思います。

今回は、新卒の人にオススメの転職会社をいくつか紹介したいと思います。

 

新卒と言えばナースではたらこ(大手)

ナースではたらこ(大手)は業界でも新卒に力を入れている転職会社として知られています。看護師の友人たちからの評判も良く転職後の満足度も高いですよ。

 

●大学病院・公的病院に行きたいなら大手転職会社
大学病院や公的病院に行きたいなら「ナース人材バンク」という大手転職会社がおすすめ。
大手なので最初に相談していた人と病院との面接のときに来る担当者が違うなどということもあるのでやや不安になる人もいるかもしれません。
しかし求人の数はたくさん持っているので、選択肢は広がります。
はっきりと「こういう病院に行きたい」と決まっている人には、対応が早いのでおすすめです。

 

●クリニックに行きたい人はナースパワー(中小)
クリニックを探したい場合、転職会社側は手間を嫌って対応が後回しになる ケースが見受けられます。
特に大手の転職会社は担当者に課せられている営業ノルマも厳しい傾向にあるので、中小企業の転職会社がおすすめ。

首都圏:看護プロ(就職が決まると~10万円のお祝い金がもらえる)
全国:ナースパワーMCナースネット など

 

●じっくり決めたい人も中小の転職会社
はっきりと行きたい病院が決まっておらず、じっくり相談しながら決めたい人は中小の転職会社が良いでしょう。
上記と同じ理由で、大手の転職会社はじっくり話を聞いてくれない傾向にあるので中小の転職会社を使うのがおすすめ。

首都圏:看護プロ(就職が決まると~10万円のお祝い金がもらえる)
全国:ナースパワーMCナースネット など

 

●どういう病院が良いか全然わからない人
大手転職会社と中小の転職会社を合わせて2~3件ほど同時に使うのが良いでしょう。
色々な情報を聞いた上で自分に合った転職会社を選ぶことをおすすめします。

例)
ナースではたらこ(大手)
ナースパワー(中小)

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転職会社はたくさんあるので、転職会社ごとの特徴はこちらでご紹介したいと思います。

みなさんが、納得できて満足のいく病院に出会えるように祈っています。

精神科で働くメリット~精神科は楽?~

私が考える精神科で働くメリットをまとめてみようと思います。

患者さんとじっくり関わることができる

精神科は、医療行為よりも生活援助やコミュニケーションを行う機会が多くあります。
それらを通して、患者さんとゆっくり関わることができます。

一般科では、バタバタしていて患者さんとゆっくり関わる時間を取れないことや、
充分な看護を提供できなことに
申し訳なさやはがゆい気持ちを抱えてしまう看護師さんも多いと思います。

でも、精神科では関わること自体が治療であり看護です。
一人ひとりと向き合いながら一緒に考えたり、見守ったり、存分に関わることができます。

患者さんともっとゆっくり関わりたい、丁寧な看護を提供したいと思っている看護師さんには、
とても良い環境だと思いますよ♪

看護師の専門性を発揮できる

精神科では、看護師の役割がとても重要であり、
看護力で精神科の治療が決まると言っても過言ではありません。

医師も看護師の持っている情報を非常に重要視しています。
医師の指示に従って動くのではなく、看護の視点を持って考えて、
対等な立場で意見を交わすことができますよ。

精神科の治療では、看護師の観察力と判断力が問われます。
患者さんのちょっとした変化を見逃さずに、臨機応変な対応ができるようにしたいですね。

精神科は、医療行為よりも患者さんとの関わりや生活援助が多い科です。
その中で、個別的な看護を考え、提供しながら必要な情報を得て
治療に反映させていきます。
看護師の専門性を思う存分発揮できる科だと思います(^^)

身体的に業務が楽、残業が少ない

よくイメージである通り、他科と比べると精神科は業務が身体的に楽だと思います。

理由は、
・身体的な処置が少ない
・ADLが自立している人の割合が多い
・生死を争うような重篤な場面はほとんどない

これらが考えられます。
何も起こらない日は、本当に何もありません。
夜勤でも、落ち着いていれば見回りだけで終わるような素晴らしい日だってあります。

もちろん、日によって忙しい日もありますが、
基本的には業務に余裕があることが多いです。
そのため、残業もほとんどなくプライベートの時間を充実させることもできます♪

小さなお子さんがいらっしゃる方や、年とともに体力がなくなってきたという方、
余裕を持って仕事をしたいという方には
オススメだと思います(^^)

人間関係が良い

私が今まで見てきた精神科で働いている人は、
医師も看護師もその他のスタッフも皆優しい人たちばかりです(^^)
病棟はとても和やかな雰囲気で居心地が良いですよ。

人間、忙しいとどうしてもピリピリしてしまったり余裕がなくなって
周りへの配慮ができなくなってしまいます。
だからよく看護師は怖いって言われるんですよね^^;
でも、精神科病棟は、上にも挙げたように業務に余裕があることが多いです。

また、精神科を目指す人は元々優しい人だったり穏やかな性格の人、
人の気持ちを大切にしようとする人が多いように思います。

そして治療を行うためにはスタッフ同士の協力が欠かせない科でもありますので、
先輩後輩関係なく、皆協力して仕事に取り組んでいます。

最初に外科で働いていた時は、先輩が怖すぎて
勤務が被らないかを毎日ビクビクしながら確認していました^^;笑
でも、精神科ではそんな必要はなく、のびのびと仕事ができていますよ☆

ストレスが少ない

看護師として働いていて、ストレスが溜まるのってどんな時ですか?
仕事が忙しくて余裕がない、毎日疲れて帰って寝るだけ、
生死を扱う仕事に責任を重く感じる、先輩がこわい…

色々理由はあると思います。
しかし、今まで挙げたことを振り返ると、精神科はほとんど当てはまりません。

つまり、業務的にも人間関係的にもストレスがかかりにくい科だと私は思います。
ストレスの感じ方は人によっても異なるので一概には言えませんが、
精神科で働くことでストレスの対処能力も長けてきます。
これも大きなメリットの一つですね☆

精神科の技術はプライベートで活かせる

精神科で身につく技術は、コミュニケーション能力や対人関係能力、
自分自身のストレス対処能力などが大きいと思います。

これらは、仕事中だけではなく、プライベートでも大いに活かすことができます。

以前、精神科医の先生から言われて非常に胸に残っている言葉があります。
「精神科で学んだことは、他の科にうつったとしても、仕事を辞めたとしても一生役に立つよ」

この言葉は本当にその通りで、精神科で今学んでいることは、
看護師人生としてだけではなく、
人として大きく成長できる要素だと思っています。

そう考えると、絶対に無駄にならないし頑張ろうって私は思えます(^^)

デメリットは?

このように、精神科で働くメリットはたくさんありますね。
逆に、デメリットを考えてみましょう。

・医療行為が少ないため、技術が身につきにくい
・患者さんとの関わりに疲れることもあるかもしれない
・患者さんからの暴言、暴力の危険性が少なからずある
・ゆっくりすることが苦手な人には物足りないかもしれない
・お給料が高くない

これらのことが考えられます。
当然ではありますが、良い面もあれば、良くない面もあるということですね。

自分が何をしたいと思っているのか、何を望んでいるのかを考えれば
自ずと答えは出てくるかもしれませんね☆

もし、一人では決めきれなくて迷っているというのであれば、
看護師転職会社に登録すれば相談に乗ってもらえます♪
自分に合った病院も探してもらえますよ。
利用は無料なので、気軽に活用してみてくださいね(^^)